Canva副業スクールは必要?独学との違いや初心者が月5万稼ぐ始め方を解説

「Canvaで副業を始めたいけど、スクールに通うべき?それとも独学でも大丈夫?」そんな悩みを抱えている方は多いのではないでしょうか。
子育てや家事の合間に在宅で収入を得たい、将来のためにスキルを身につけておきたいと考えているものの、スクールの費用は数万円から数十万円と決して安くはありません。本当にその投資に見合う価値があるのか、迷ってしまいますよね。
結論からお伝えすると、Canva副業はスクールに通わなくても始められます。ただし、最短で成果を出したい方や、正しい方向性で効率よく学びたい方にはスクールや講座の活用が効果的です。
この記事では、Canva副業スクールと独学の違いを徹底比較し、初心者でも月5万円を目指せる具体的な始め方を解説します。あなたに合った学び方を見つけて、副業への第一歩を踏み出しましょう。
Canva副業とは?初心者でも在宅で稼げる理由
Canvaを使った副業とは、無料で使えるデザインツール「Canva」を活用して、SNS画像やバナー、プレゼン資料などを制作し、報酬を得る働き方のことです。在宅ワークとして取り組めるため、子育て中の方や本業がある会社員の方にも人気があります。
Canvaが副業に向いている3つの特徴
Canvaが副業に向いている理由は、大きく3つあります。
1つ目は、操作が直感的で初心者でも使いやすいことです。PhotoshopやIllustratorなどのプロ向けツールは習得に数ヶ月かかることも珍しくありませんが、Canvaはドラッグ&ドロップで操作できるため、デザイン未経験者でも数日で基本操作を覚えられます。
2つ目は、豊富なテンプレートが用意されていることです。Canva公式サイトによると、SNS投稿用、プレゼン資料用、名刺用など、用途別に数十万点以上のテンプレートが揃っています。テンプレートを活用すれば、ゼロからデザインを考える必要がなく、短時間で高品質なデザインを作成できます。
3つ目は、無料版でも実用的な機能が使えることです。有料素材を使わなければ、初期費用ゼロで副業をスタートできます。まずは無料版で試してみて、仕事で本格的に使う段階になってから有料版への切り替えを検討するという流れが一般的です。
Canva副業で月5万円稼ぐことは可能なのか
Canva副業で月5万円を稼ぐことは、正しいステップを踏めば十分に達成可能な目標です。
クラウドソーシングサイト「クラウドワークス」や「ランサーズ」で「Canva」と検索すると、数百件以上の案件がヒットします。案件の単価は内容によって異なりますが、SNS投稿画像なら1枚500円〜3,000円、プレゼン資料なら1件5,000円〜30,000円程度が相場です。
たとえば、SNS投稿画像を1枚1,000円で月50枚制作すれば5万円になります。週に12〜13枚程度のペースなので、副業として無理のない範囲で達成できる数字といえるでしょう。
ただし、最初から高単価の案件を獲得できるわけではありません。実績を積み重ねて信頼を得ることで、徐々に単価を上げていけるようになります。
Canvaを使った副業案件の種類と単価相場
Canvaを使った副業には、さまざまな案件があります。ここでは、初心者でも取り組みやすい案件と、その単価相場を紹介します。
SNS投稿画像・バナー作成

Instagram、X(旧Twitter)、FacebookなどのSNS投稿画像やバナーを作成する案件は、Canva副業の中でも最も需要が高い仕事の一つです。
クラウドソーシングサイトでの単価相場は1枚あたり500円〜3,000円程度で、複数枚セットでの依頼も多くあります。継続案件につながりやすいのも特徴で、一度クライアントとの信頼関係ができれば、毎月安定した収入が見込めます。
YouTubeサムネイル作成
YouTubeの動画サムネイルは、再生回数を大きく左右する重要な要素です。そのため、外注でクリエイターに依頼するYouTuberが増えています。
クラウドソーシングでの単価相場は1枚あたり1,000円〜5,000円程度です。視認性の高いデザインや、クリックしたくなるようなキャッチコピーの配置など、工夫次第で高単価案件も狙えます。
プレゼン資料・営業スライド作成
営業資料や商品プレゼン資料の作成は、Canva副業の中でも特に高単価が期待できる案件です。
単価相場は1件あたり5,000円〜30,000円と幅があり、スライド枚数や内容によって変動します。企業からの依頼が多く、継続案件やリピート依頼につながりやすい点も魅力です。Canvaにはプレゼン資料用のテンプレートが豊富に揃っているため、デザイン初心者でも取り組みやすい案件といえます。
LINEリッチメニュー作成
LINE公式アカウントを運用する企業や店舗が増えるにつれて、リッチメニューの作成依頼も増加しています。
単価相場は1件あたり3,000円〜10,000円程度です。Canvaには専用のテンプレートも用意されているため、サイズ設定などで迷うことなく制作に取りかかれます。
Canvaテンプレート販売で稼ぐ方法
デザイン制作の依頼を受けるだけでなく、自分で作成したテンプレートを販売して収入を得る方法もあります。
Canva公式の「Canvaクリエイター」プログラムに審査通過すると、自分が作成したテンプレートをCanva上で販売できるようになります。ダウンロード数に応じて報酬が発生するため、一度作成すれば継続的な収入(ストック収入)が期待できます。
また、BASEやSTORESなどのECサイト、ココナラなどのスキルマーケットでテンプレートを販売する方法もあります。自分のペースでコツコツ作品を増やしていきたい方に向いています。
Instagramハイライトカバー・投稿デザイン作成
統一感のあるInstagramアカウントを作りたい人向けに、ハイライトカバーや投稿テンプレートを制作・販売する方法もあります。
クラウドソーシングでの単価は1セット500円〜3,000円程度が一般的です。インスタ運用代行とセットで依頼されることも多く、画像作成スキルに加えてSNSマーケティングの知識があると、より高単価な案件を獲得しやすくなります。
名刺・チラシデザイン
名刺やチラシのデザインは、個人事業主や中小企業からの需要が安定してあります。
単価相場は名刺が3,000円〜10,000円、チラシが5,000円〜20,000円程度です。印刷データの入稿方法まで対応できると、クライアントにとっての利便性が高まり、リピート依頼につながりやすくなります。
ブログアイキャッチ画像作成
ブロガーやWebメディアの運営者からの依頼で、記事のアイキャッチ画像を作成する仕事です。
単価相場は1枚あたり500円〜2,000円程度とやや低めですが、継続案件になりやすく、10枚〜30枚などまとまった数量での依頼も多いのが特徴です。
Canvaを使った動画編集で稼ぐ
Canvaは画像だけでなく、簡単な動画編集もできるツールです。Instagram用のリール動画やYouTubeショート動画の作成案件も増えています。
単価相場は1本あたり1,000円〜5,000円程度です。テンプレートを使えば短時間で制作できるため、効率よく稼ぎたい方におすすめです。本格的な動画編集ソフトに比べて操作が簡単なので、動画編集初心者の入門としても適しています。
SNS運用代行
画像作成だけでなく、投稿のスケジュール管理やコンテンツ企画まで含めたSNS運用代行は、より高単価な案件が多いです。
月額10,000円〜50,000円程度の継続契約が一般的で、安定した副収入につながりやすいのが魅力です。Canvaでの画像作成スキルに加えて、SNSマーケティングの知識を身につけることで、さらに高い報酬を得られるようになります。
Canva副業スクールと独学の違いを徹底比較
Canva副業を始めるにあたって、スクールに通うか独学で学ぶかは大きな分岐点です。それぞれのメリット・デメリットを詳しく見ていきましょう。
独学でCanva副業を始めるメリットとデメリット

【独学のメリット】
独学の最大のメリットは、費用がほとんどかからないことです。Canvaは無料で使えるうえ、YouTubeや公式チュートリアル、無料のブログ記事など、学習コンテンツも豊富に揃っています。Canva公式が提供する「Canvaデザインスクール」では、無料でデザインの基礎から応用まで学ぶことができます。
また、自分のペースで学べることも大きな利点です。忙しいときは休んで、時間があるときに集中して学ぶなど、柔軟に進められます。子育てや本業との両立を考えている方にとって、この自由度は重要なポイントでしょう。
【独学のデメリット】
一方で、独学には「わからないことをすぐ質問できない」「何から学べばいいかわからない」「自分のデザインが正しいのか判断できない」といったデメリットがあります。
特に初心者の場合、情報が多すぎてどこから手をつければいいかわからなくなることがあります。また、一人で学んでいると、モチベーションの維持が難しく、途中で挫折してしまうケースも少なくありません。
Canva副業スクールで学ぶメリットとデメリット
【スクールのメリット】
スクールを受講する最大のメリットは、体系的なカリキュラムで効率よく学べることです。独学では「何を」「どの順番で」学べばいいかがわかりにくいですが、スクールなら最適な学習順序が設計されています。
また、講師に質問できる環境があるため、つまずいたときにすぐに解決できます。自分のデザインに対してフィードバックをもらえるスクールなら、客観的な視点で改善点を把握できるでしょう。
さらに、案件獲得のノウハウまで教えてくれるスクールも多くあります。ポートフォリオの作り方や営業方法など、実際に稼ぐために必要なスキルを体系的に身につけられるのは大きなメリットです。
同じ目標を持つ仲間ができることも、モチベーション維持に役立ちます。
【スクールのデメリット】
スクールのデメリットは、費用がかかることです。数千円の単発講座から数十万円の総合スクールまで価格帯はさまざまですが、いずれも一定の投資が必要になります。
また、受講期間が決まっている場合が多く、仕事や家庭の事情で学習時間が確保できないと、カリキュラムについていけなくなる可能性もあります。
あなたに合った学び方を選ぶポイント
独学とスクール、どちらが合っているかは、あなたの状況や目標によって異なります。
独学が向いている人は、費用をかけたくない方、自分のペースでゆっくり学びたい方、すでにある程度デザインの知識がある方、試行錯誤しながら学ぶことが苦にならない方です。
スクールが向いている人は、最短で成果を出したい方、正しい方向性で効率よく学びたい方、質問できる環境がないと不安な方、仲間と一緒に学ぶことでモチベーションを保ちたい方です。
どちらを選んでも、実際に手を動かして実践することが最も重要です。まずは無料のCanvaに登録して、実際に触ってみることから始めてみてはいかがでしょうか。
失敗しないCanva副業スクール・講座の選び方
スクールや講座で学ぶことを検討している方のために、失敗しない選び方のポイントを解説します。
学びたいデザインの分野をカバーしているか
Canvaで学べることは幅広いため、あなたがやりたい副業の内容に合った講座を選ぶことが重要です。
SNS運用に特化したいなら、Instagram投稿やリール動画の作成方法を学べる講座が最適です。ビジネス資料を作りたいなら、プレゼンテーション作成に特化した講座を選びましょう。幅広いデザインスキルを身につけたいなら、複数のジャンルをカバーする総合的なカリキュラムのスクールがおすすめです。
まずは自分が何を学びたいのかを明確にしてから、講座を探してみてください。
オンライン受講か対面受講か
講座の受講形式は主に「対面」と「オンライン」に分かれており、それぞれ特徴が異なります。
対面の場合、講師から直接指導を受けられ、その場で質問しやすいのがメリットです。ただし、通学に時間や交通費がかかります。
オンラインは、時間や場所を問わず受講できるため、子育て中の方や会社員の方でも学びやすいのが魅力です。録画された動画講座なら、自分のペースで何度でも見返すことができます。
ご自身のライフスタイルに合った形式を選びましょう。
予算に合った料金プランか
Canvaの講座やスクールは、価格帯がさまざまです。
1回1,000円〜数千円程度の単発講座(ストアカなど)、1万円〜数万円程度の動画講座(Udemyなど)、20万円〜100万円以上の総合スクールなど、目的や期間によって料金は大きく異なります。
副業で稼ぐことが目的なら、「投資した金額を回収できる見込みがあるか」という視点で考えることも大切です。ただし、無理のない範囲で選ぶことを忘れないでください。
マンツーマン指導かグループ指導か

個別のマンツーマン指導と、複数人でのグループ指導では、学び方が大きく異なります。
マンツーマン指導は、自分のペースで学べ、わからないことをすぐに質問できるのがメリットです。自分のデザインに対して詳しいフィードバックをもらいやすい点も魅力です。一方で、料金は高めになる傾向があります。
グループ指導は、他の受講生の質問や作品からも学べるのがメリットです。仲間ができることでモチベーションも維持しやすくなります。
自分に合った指導形式を選びましょう。
案件獲得や卒業後のサポートがあるか
スクールでスキルを学んでも、すぐに仕事を獲得できるとは限りません。そのため、卒業後のサポート体制も重要なポイントです。
案件紹介のサポートがあるか、卒業後も質問できる環境があるか、ポートフォリオの添削を受けられるかなど、具体的なサポート内容を確認しておきましょう。
Canvaが学べるおすすめスクール・講座8選
ここでは、Canvaを学べるおすすめのスクールや講座を紹介します。それぞれの特徴を参考に、あなたに合った学び方を見つけてください。
※料金やサービス内容は変更される場合があります。最新情報は各公式サイトでご確認ください。
mikimiki webスクール「ゼロから学べるCanva Webデザイン完全講座」
日本初のCanva公式アンバサダー(Canva Expert)であるmikimiki氏が運営するオンライン講座です。
公式サイトによると、18セクション188レッスン、約10時間20分の講座で、Canvaの基本操作から収益化まで体系的に学べます。2025年9月時点で3,500名以上の受講実績があります。
買い切り型の講座で、一度購入すれば追加費用なしで受講でき、内容のアップデートにも対応しています。プレゼン資料作成やSNSデザイン、動画編集まで幅広くカバーしており、本格的にCanva副業を始めたい方におすすめです。
SHElikes(シーライクス)
女性向けのキャリアスクールで、Webデザインコースの中でCanvaを学ぶことができます。
45以上の職種スキルが定額で学び放題という特徴があり、Canvaだけでなくマーケティングやライティングなど、複合的なスキルを身につけたい方に向いています。経済産業省のリスキリング補助金を活用すれば、受講料の最大70%が還元される場合もあります(条件あり)。
侍エンジニア
マンツーマンでの個別指導が特徴のスクールです。担当講師が一人ひとりの目標に合わせた最適なカリキュラムを組んでくれます。
受講中に自分のオリジナルサイトを作りながら学習でき、作成した作品はポートフォリオとして活用可能です。副業やフリーランスへの独立を目指す方にも対応しています。
ハロー!パソコン教室「Canvaビジネス活用入門講座」
全国約170校を展開するパソコン教室が提供する、Canva初心者向けの講座です。
公式サイトによると、Canva Japan認定講師が指導を担当し、約14〜16時間でCanvaの基礎から実践的なスキルを習得できます。デザイン初心者でもイチから学んで仕事に活かせる内容になっています。
パソコン市民講座「Canvaデザイン講座」
対面でじっくり学びたい方向けの講座です。Canvaの基本操作からSNS投稿画像、チラシ作成まで幅広く学べます。
全国に教室があるため、自宅近くで通いやすい場所を見つけやすいのもメリットです。レッスンは受講曜日や時間を自由に選択できるため、自身のライフスタイルに合わせて無理なく続けられます。
ストアカのCanva講座
ストアカでは、さまざまな講師が提供するCanva講座を受講できます。1回1,000円程度から受講できる講座も多く、気軽に試せるのが魅力です。
「初心者向け基礎講座」から「Instagramリール動画作成」「LINEリッチメニュー作成」まで、目的に応じた講座を選べます。まずは試しに受けてみたいという方におすすめです。
Udemy「Canvaデザイン講座」
動画学習プラットフォームUdemyでは、Canvaに関する多数の講座が提供されています。定期的に実施されるセール時には、通常価格より大幅に安く購入できることがあります。一度購入すれば期限なく何度でも視聴可能です。
自分のペースで学びたい方、通勤時間などのスキマ時間を活用したい方に向いています。
Canva公式デザインスクール
Canvaが公式で提供している無料のオンラインコースです。デザインの基礎から応用まで、体系的に学ぶことができます。
費用をかけずにまずは基本を押さえたいという方は、ここから始めてみるのも良いでしょう。
初心者がCanva副業で月5万円稼ぐ具体的なやり方
ここからは、Canva副業で実際に稼ぐための具体的なステップを解説します。
ステップ1:Canvaに登録して基本操作を覚える
まずはCanvaに無料登録し、基本的な操作方法を覚えましょう。
テンプレートの選び方、文字の編集方法、画像の配置、カラーの変更など、基本的な操作は直感的に覚えられます。最初の1〜2週間は、いろいろなテンプレートを触って、Canvaでできることを把握してください。
Canva公式のチュートリアルやYouTubeの解説動画を活用すると、効率よく学べます。この段階では、完璧を目指す必要はありません。実際に手を動かしながら、少しずつ慣れていくことが大切です。
ステップ2:専門分野を決める

Canvaでできることは幅広いため、まずは自分の専門分野を1つに絞ることをおすすめします。
Instagram投稿画像、YouTubeサムネイル、プレゼン資料、名刺デザインなど、得意分野を決めることで、「〇〇といえばあの人」とクライアントに覚えてもらいやすくなります。
専門分野を決めるときは、自分の興味や得意なことに加えて、市場の需要も考慮しましょう。クラウドソーシングサイトで案件を検索し、どの分野に依頼が多いかを確認してみてください。
ステップ3:ポートフォリオを作成する
案件に応募するためには、ポートフォリオ(作品集)が必要です。実績がない段階でも、サンプル作品を作成してポートフォリオにまとめておきましょう。
Canvaにはポートフォリオ用のテンプレートも用意されているため、デザイン初心者でも見栄えの良いポートフォリオを作成できます。
ポートフォリオには、自分が得意とするジャンルの作品を5〜10点程度掲載するのがおすすめです。クライアントがあなたのスキルをイメージしやすいよう、統一感のある作品を並べましょう。
ステップ4:クラウドソーシングに登録して案件を探す
ポートフォリオができたら、クラウドソーシングサービスに登録して案件を探しましょう。
代表的なサービスには、クラウドワークス、ランサーズ、ココナラ、クラウディアなどがあります。これらのサイトで「Canva」と検索すると、Canvaを使った案件が数多くヒットします。
登録したら、プロフィールを充実させることが重要です。自己紹介、スキル、対応可能な作業内容、納品までの目安などを詳しく記載し、クライアントに安心感を与えましょう。
ステップ5:モニター価格で実績を積む
実績がない段階では、通常より低い価格(モニター価格)で仕事を受けることも検討してみてください。実績と評価を積み重ねることで、徐々に単価を上げていくことができます。
最初の数件は、報酬よりも「良い評価をもらうこと」を優先しましょう。丁寧な対応と高品質な納品を心がけることで、リピート依頼や紹介につながります。
また、SNSでモニターを募集する方法も効果的です。自分のフォロワーに向けて「ポートフォリオ用の作品を作りたいので、無料または格安でデザインします」と発信してみてはいかがでしょうか。
ステップ6:SNS発信と営業で継続案件を獲得する
ある程度の実績ができたら、クラウドソーシングだけに頼らず、SNSでの発信や直接営業にも挑戦しましょう。
Instagramで自分の作品を発信したり、自分のサービス内容をまとめた投稿を作成したりすることで、クライアントの目に留まる機会が増えます。
また、一度仕事をしたクライアントには、継続的な依頼につながるよう丁寧にフォローアップしましょう。満足してもらえれば、別のクライアントを紹介してもらえることもあります。
Canva副業を始める際の注意点
Canva副業を成功させるために、知っておきたい注意点をまとめました。
Canva Proは副業に必要?料金と無料版との違い
Canvaには無料版と有料版(Canva Pro)があります。副業で本格的に稼ぐなら、Canva Proの契約を検討する価値があります。
Canva公式サイトによると、Canva Proの料金は月払いで月額1,180円、年払いで年間8,300円(月額約691円相当)です。年払いを選ぶと月払いに比べてお得になります。
Canva Proにすると、1億点以上のプレミアム素材が使い放題になるほか、背景除去機能(背景リムーバ)やサイズ変更機能(マジックリサイズ)など、仕事で頻繁に使う機能が利用可能になります。
まずは30日間の無料トライアルで試してみて、必要かどうか判断するのがおすすめです。
Canva副業は詐欺?怪しいという声の真相
「Canva副業」と検索すると、「詐欺」というキーワードが出てくることがあります。これは、Canva自体が詐欺というわけではなく、Canvaを使った副業を謳った怪しいビジネスや高額情報商材が一部に存在するためです。
「簡単に月100万円稼げる」「誰でもすぐに稼げる」といった過度な宣伝文句には注意が必要です。どんな副業でも、成果を出すには一定の努力と時間が必要です。
Canva副業自体は、正しいやり方で取り組めば、着実に収入を得られる健全な副業です。信頼できる情報源から学び、コツコツと実績を積み重ねていきましょう。
著作権・商用利用のルールを守る
Canvaで作成したデザインを仕事で使う場合、著作権や商用利用のルールを理解しておく必要があります。
Canvaの素材は、ほとんどが商用利用可能ですが、一部制限がある素材もあります。また、Canva公式ヘルプによると、テンプレートをそのまま販売することは規約で禁止されています。
クライアントに納品する際は、Canvaの利用規約に従っていることを確認し、トラブルを防ぎましょう。不明な点がある場合は、Canvaの公式ヘルプを確認するか、オリジナルの素材を使用することをおすすめします。
低価格競争に巻き込まれない工夫
クラウドソーシングでは、価格競争が激しくなりがちです。最安値で勝負しようとすると、労力に見合わない報酬になってしまいます。
低価格競争を避けるためには、自分ならではの付加価値を提供することが重要です。
たとえば、特定の業界(美容サロン、飲食店など)に特化する、デザインだけでなくマーケティングの視点からアドバイスする、納品後の修正対応を手厚くするなど、他の人との差別化を意識しましょう。
Canva副業とAI活用で作業効率をアップする方法
近年、ChatGPTをはじめとするAIツールが急速に普及しています。Canva副業においても、AIを活用することで作業効率を大幅に上げることができます。
Canva AI機能の活用方法
Canva自体にもAI機能が搭載されています。
「Magic Design」を使えば、テキストを入力するだけでデザインの候補を自動生成してくれます。また、「マジック消しゴム」で不要な部分を消したり、「マジック拡張」で画像の余白を自然に埋めたりする機能も利用できます。
これらの機能を活用することで、デザインの作成時間を短縮し、より多くの案件をこなせるようになります。
ChatGPTとCanvaを組み合わせて使う
ChatGPTを使えば、キャッチコピーのアイデア出しや、プレゼン資料の構成案作成などを効率化できます。
たとえば、「美容サロン向けのInstagram投稿文を5パターン考えて」とChatGPTに依頼すれば、すぐにアイデアが得られます。そのアイデアをもとにCanvaでデザインを作成すれば、作業時間を大幅に短縮できます。
AIはあくまでサポートツールであり、最終的なクオリティは人間の判断で調整する必要があります。AIを上手に活用しながら、自分らしいデザインを作り上げていきましょう。
まとめ:Canva副業で理想の働き方を手に入れよう
この記事では、Canva副業スクールと独学の違い、初心者が月5万円稼ぐための具体的なステップを解説してきました。
この記事のポイントをまとめると
Canva副業は、スクールに通わなくても独学で始めることができます。ただし、最短で成果を出したい方や、正しい方向性で効率よく学びたい方には、スクールや講座の活用が効果的です。
月5万円を稼ぐためには、専門分野を決めてポートフォリオを作成し、クラウドソーシングで実績を積み重ねることが重要です。最初はモニター価格でも構わないので、まずは一歩を踏み出してみてください。
独学でもスクールでも、最も大切なのは「実際に行動すること」です。完璧を目指す必要はありません。まずはCanvaに登録して、一つ目の作品を作ってみましょう。
子育てや家事の合間に、自分のスキルでお金を稼げるようになる。そんな理想の働き方を、Canva副業で実現してみませんか?
あなたの副業ライフを心から応援しています。
※本記事の情報は2026年1月時点のものです。最新の料金やサービス内容については、各公式サイトをご確認ください。