Canvaを使った副業おすすめ7選|未経験から在宅ワークで収入を得る方法

「Canvaを使った副業って、デザイン未経験でも大丈夫なの?」「在宅ワークで収入を得たいけど、何から始めればいいかわからない」
こうした疑問を抱えている方は少なくありません。結論からお伝えすると、Canvaを活用した副業は、デザイン経験のない方でも十分に取り組める分野です。
Canvaの最大の特徴は、専門的なソフトを使いこなす必要がなく、テンプレートを選んで編集するだけでプロ並みのデザインが完成する点にあります。
この記事では、副業で収入を増やしたい方、自宅にいながら働きたい方、子育て中で将来の働き方を変えたいと考えている方に向けて、Canvaを使った副業7選を具体的な収入目安とともにご紹介します。仕事の探し方から始め方まで、実践的な内容をお届けしますので、ぜひ最後までお読みください。
Canvaを活用した在宅ワーク副業おすすめ7選
ここからは、Canvaを使って実際に収入を得られる副業を7つご紹介します。それぞれの仕事内容と、クラウドソーシングサイトなどで確認できる料金相場をあわせて解説します。
副業1:Instagram・SNS用画像デザインの制作代行
InstagramやX(旧Twitter)、Facebookなどに投稿する画像を制作する仕事です。企業や個人事業主がSNSで集客するために、目を引く投稿画像を外注するケースが増えています。
Canvaには「Instagram投稿(正方形)」「Instagramストーリーズ」「X投稿」など、各SNSに最適化されたテンプレートが豊富に用意されています。テンプレートをベースにカスタマイズするため、デザイン初心者でも統一感のある投稿画像を効率よく作成できます。
クラウドソーシングサイトでの料金相場は、1枚あたり500円〜2,000円程度。10枚セットで3,000円〜5,000円といった形式で出品されているケースも多く見られます。継続依頼になりやすい案件なので、リピーターがつけば安定した収入が期待できます。
副業2:YouTubeサムネイル画像の作成
YouTubeのサムネイル画像は、動画のクリック率に直接影響する重要な要素です。サムネイルの出来によって再生数が大きく変わるため、デザインに予算をかける動画クリエイターも増えています。
サムネイル制作では、視認性の高い大きな文字と、目を引く構図が求められます。Canvaの「YouTubeサムネイル」テンプレートを活用すれば、クリックされやすいデザインの参考にしながら制作できます。
料金相場は1枚あたり1,000円〜5,000円程度(出典:クラウドワークス掲載案件より)。YouTubeチャンネルを継続運営しているクライアントからは、継続的な発注が期待できます。
副業3:チラシ・名刺などの印刷物デザイン

地域の店舗や個人事業主向けのチラシ・名刺デザインも、Canvaで対応できる仕事です。特に、デザイン費用を抑えたい小規模事業者からの需要があります。
Canvaでは名刺、チラシ、ポスターなど、印刷物向けのテンプレートも充実しています。印刷用のPDFデータを高品質で出力できるため、そのまま印刷会社に入稿することも可能です。
クラウドソーシングでの料金相場は、名刺デザインで3,000円〜10,000円程度、チラシで5,000円〜20,000円程度。印刷の手配まで含めて請け負うと、付加価値をつけて単価を上げることもできます。
副業4:プレゼンテーション資料・営業資料の作成代行
企業や個人事業主が使用するプレゼン資料の作成を代行する仕事です。Canva副業の中でも比較的高単価を狙えるジャンルといえます。
Canvaのプレゼンテーション機能を使えば、PowerPointに劣らないスライド資料を作成できます。テンプレートを活用することで、統一感のあるデザインを短時間で仕上げられるのが強みです。
料金相場は10〜20ページの資料で10,000円〜30,000円程度。専門性の高い業界向けの資料であれば、さらに単価が上がることもあります。
副業5:Canvaテンプレートを自分で作って販売する
自分でオリジナルのテンプレートを作成し、ネットショップで販売するビジネスモデルです。一度作成すれば在庫を持たずに繰り返し販売できるため、ストック型の収入源として注目されています。
販売できるテンプレートの例としては、Instagram投稿テンプレートのセット、結婚式の招待状、デジタル手帳(プランナー)、家計簿などがあります。
販売できるプラットフォームとしては、国内ではSTORES、BASE、Creema、minneなどがあり、海外向けにはEtsyが人気です。Etsyでは、Canvaテンプレートを1,600円程度で販売し、数百件以上のレビューがつく人気商品も見られます。
価格相場は1テンプレートあたり500円〜2,000円程度。複数枚をセットにして販売するケースが一般的です
なお、テンプレートを販売する際は、Canvaの利用規約を遵守する必要があります。既存のCanvaテンプレートをそのまま、または少し変更しただけで販売することは禁止されており、必ずオリジナルで作成したテンプレートを販売してください。
副業6:Canvaの操作方法を教えるオンライン講師
Canvaの使い方を教える講師として活動する方法です。デザイン制作代行と比べて単価が高く、効率的に収入を得られる可能性があります。
講師活動の場としては、ストアカ(ストリートアカデミー)でのオンライン講座開催、Udemyでの動画講座販売、ココナラでの個別レッスン提供などがあります。
「Canvaを使ってSNS画像を作りたい」「名刺を自分でデザインしたい」といったニーズを持つ初心者向けに講座を開くことで、1時間3,000円〜10,000円程度のレッスン料を得ることも可能です。
ただし、教える側になるためには、Canvaを十分に使いこなせるスキルと、わかりやすく説明するコミュニケーション力が必要です。まずは制作代行で実績を積んでから講師活動に移行するのが現実的でしょう。
副業7:Canvaアフィリエイトプログラムへの参加
Canvaには公式のアフィリエイトプログラムがあり、有料プランを紹介して報酬を得ることができます。ブログやSNSでCanvaの使い方を発信しながら、アフィリエイトリンク経由での登録で収益を得る仕組みです。
アフィリエイトで継続的に収入を得るには、ブログやYouTubeなどで情報発信を続ける必要があります。成果が出るまで数ヶ月以上かかることも多いため、他の副業と並行して取り組むのがおすすめです。
Canvaを使った在宅ワークでいくら稼げる?収入の目安
月1〜3万円を目指す|副業スタート期

Canva副業を始めたばかりの段階では、月1〜3万円を目標にするのが現実的です。SNS画像作成やサムネイル制作など、シンプルな案件から取り組むとよいでしょう。
例えば、SNS投稿画像を1枚1,000円で受注した場合、月に10〜30件をこなせば月1〜3万円の収入になります。最初は低単価でも、実績を積むことで徐々に単価アップが期待できます。
月3〜5万円を目指す|テンプレート販売との組み合わせ
ある程度スキルがついてきたら、制作代行とテンプレート販売を組み合わせて月3〜5万円を目指しましょう。テンプレートは一度作成すれば追加作業なしで販売が続くため、効率よく収入を増やせます。
制作代行で月2万円、テンプレート販売で月1〜3万円というように、複数の収入源を持つことで安定性が高まります。
月5〜10万円を目指す|高単価案件とリピーター確保
本格的に稼ぎたい場合は、プレゼン資料作成などの高単価案件を獲得したり、講師活動に挑戦したりすることで月5〜10万円も視野に入ります。
ただし、このレベルに到達するには、数ヶ月から1年程度の継続的な努力が必要です。スキルアップと並行して、リピーターとなる固定客を確保していくことが重要になります。
Canva副業の仕事を見つける方法|案件獲得のステップ
ステップ1:クラウドソーシングサイトに登録する
Canvaを使った副業を始める第一歩として、クラウドソーシングサイトへの登録をおすすめします。クラウドソーシングとは、インターネット上で仕事の受発注ができるサービスのことです。
代表的なサービスとしては、クラウドワークス、ランサーズなどがあります。「Canva」「SNS画像作成」「バナー」などのキーワードで検索すると、関連する案件を見つけられます。
登録後はプロフィールを充実させることが重要です。これまでの経験や得意なデザインのジャンル、対応可能な納期などを具体的に記載しておきましょう。
ステップ2:ポートフォリオ(作品集)を準備する
案件に応募する際には、自分のスキルを示すポートフォリオが必要です。実際の受注前に、サンプル作品を5〜10点程度作成しておきましょう。
ポートフォリオには、受けたい仕事に近いジャンルの作品を載せるのがポイント。SNS画像の案件を獲得したいなら、Instagram投稿画像のサンプルを用意します。
Canva上で作品を保存しておくこともできますし、画像としてダウンロードしてGoogleドライブで共有することも可能です。
ステップ3:案件に応募して実績を積む
準備が整ったら、案件に応募を始めましょう。最初から高単価案件に採用されるのは難しいため、まずは応募者の少ない案件や、報酬が低めでも取り組みやすい案件からスタートするのがおすすめです。
案件に応募する際は、クライアントの要望を丁寧に読み取り、「なぜ自分がこの案件に適しているのか」を具体的に伝えましょう。過去の制作実績があれば、ポートフォリオのリンクも添えると効果的です。
一つひとつの案件を丁寧にこなし、クライアントからの評価を積み重ねることが、長期的な成功につながります。
Canva副業で案件を探せるサービス一覧
Canva副業で仕事を探す際に活用できる主なサービスを、用途別にご紹介します。
デザイン制作の案件を探すなら

クラウドワークスは、日本最大級のクラウドソーシングサービスです。バナー作成の料金相場は1件あたり3,000円〜5,000円程度で、初心者向けのシンプルな案件も多く掲載されています。
ランサーズも同様に大手のクラウドソーシングサービス。自分のサービスをパッケージとして出品できる機能があり、「SNS画像5枚セット○○円」といった形で販売することも可能です。
ココナラは「得意を売り買い」できるスキルマーケット。自分で価格を設定してサービスを出品できるため、主体的に副業を展開したい方に向いています。
テンプレートを販売するなら
STORES、BASEは、デジタルコンテンツの販売に対応したネットショップサービスです。初期費用・月額費用が無料のプランがあり、リスクを抑えてテンプレート販売を始められます。
Creema、minneは、日本最大級のハンドメイドマーケットプレイス。結婚式の招待状やメッセージカードなど、個人向けのテンプレートが人気です。
Etsyは、海外ユーザーにもリーチできるグローバルなマーケットプレイス。英語対応が必要ですが、Canvaテンプレートの取引が活発に行われています。
講師活動を始めるなら
ストアカ(ストリートアカデミー)は、オンライン講座を開催・販売できるプラットフォーム。「Canva初心者向け講座」などを開いて受講料を得ることができます。
Canva副業で気をつけるべきポイント
Canvaの利用規約とライセンスを確認する
Canvaを使って副業をする際は、Canvaの利用規約を必ず確認しましょう。特にテンプレート販売を行う場合、以下のルールを守る必要があります。
販売できるのは、真っ白なキャンバスから自分で作成したオリジナルテンプレートのみです。Canva内にある既存のテンプレートを編集しただけのものを販売することは禁止されています。
また、Canva Pro(有料版)のプレミアム素材を含むテンプレートを販売する場合は、Canvaテンプレートリンクとして共有する必要があります。PDF形式などで直接販売することはできません。
外部素材を使用する際は著作権に注意する
Canva以外から素材を持ち込む場合は、著作権に注意が必要です。インターネット上の画像を無断で使用すると、著作権侵害になる可能性があります。
フリー素材サイトから素材を利用する場合も、商用利用が許可されているか、クレジット表記が必要かどうかを必ず確認しましょう。
基本的には、Canva内で提供されている素材を使用するのが安心です。Canvaの素材は商用利用が許可されているものがほとんどですが、一部制限がある場合もあるため、公式の利用規約も確認しておきましょう。
無料版と有料版の機能差を把握しておく
仕事を受ける前に、無料版で対応できる範囲を把握しておくことが大切です。クライアントが希望するデザインを実現するために、有料版のプレミアム素材や機能が必要になるケースもあります。
案件を受ける際は、事前に必要な素材や機能を確認し、無料版で対応できるかどうかを判断しておきましょう。対応できない場合は、有料版へのアップグレードを検討するか、案件の受注を見送る判断も必要です。
Canva副業を成功させるために身につけたいスキル
デザインの基礎知識を学ぶ

Canvaはテンプレートが豊富なため、デザイン未経験でも形にすることはできます。しかし、より質の高い成果物を作るためには、デザインの基礎知識があると有利です。
配色の基本(色の組み合わせ方)、フォントの選び方(読みやすさと雰囲気の調整)、レイアウトの原則(余白の取り方、要素の配置)などを学んでおくと、クライアントの満足度が上がります。
これらは書籍やYouTubeの解説動画で独学できる内容です。時間を見つけて少しずつ学習を進めましょう。
クライアントとのコミュニケーション力を磨く
クラウドソーシングでの仕事は、テキストベースのやり取りが基本です。クライアントの要望を正確に汲み取り、イメージのすり合わせをスムーズに行えるコミュニケーション力が求められます。
デザインの方向性を確認する際は、参考画像を共有しながら「このような雰囲気でよろしいでしょうか?」と確認するなど、齟齬が生じないよう工夫しましょう。
SNS運用の知識を持つと強みになる
SNS画像の制作を請け負う場合、各プラットフォームの特性を理解していると付加価値になります。Instagramのフィード投稿とストーリーズでは効果的なデザインが異なりますし、X(旧Twitter)では文字の視認性が特に重要です。
デザイン制作だけでなく、投稿の運用アドバイスもできるようになれば、継続案件の獲得やSNS運用代行への展開も期待できます。
まとめ|Canvaを活用した在宅ワーク副業で新しい収入源を作ろう
この記事では、Canvaを使った副業おすすめ7選として、以下の仕事をご紹介しました。
1つ目は、Instagram・SNS用画像デザインの制作代行。初心者でも始めやすく、継続案件になりやすいのが特徴です。
2つ目は、YouTubeサムネイル画像の作成。動画クリエイターからの需要が高い分野です。
3つ目は、チラシ・名刺などの印刷物デザイン。地域の小規模事業者からの需要があります。
4つ目は、プレゼンテーション資料・営業資料の作成代行。高単価を狙えるジャンルです。
5つ目は、Canvaテンプレートを自分で作って販売する方法。ストック型の収入源として人気があります。
6つ目は、Canvaの操作方法を教えるオンライン講師。スキルを教えることで高単価を実現できます。
7つ目は、Canvaアフィリエイトプログラムへの参加。情報発信と組み合わせた収益化が可能です。
Canvaは無料で始められ、デザイン未経験の方でも直感的に操作できるツールです。まずはCanvaに登録し、基本的な使い方を覚えることから始めてみてください。
最初から高収入を目指す必要はありません。小さな案件から実績を積み重ね、徐々にスキルと収入を伸ばしていくことが成功への近道です。この記事が、あなたの在宅ワーク副業のスタートに役立てば幸いです。