ワーママ副業おすすめ12選|時短勤務のスキマ時間で収入を増やす方法

「時短勤務で収入が減ってしまった」「子どもの習い事や教育費が増える一方で、家計が苦しい」「副業に興味はあるけれど、忙しいワーママでもできるの?」そんな悩みを抱えていませんか?
働き方改革やリモートワークの普及により、副業を解禁する企業が増えています。実際、ある調査では約半数のワーキングマザーが「副業経験あり」と回答しており、子育てしながら副収入を得るママは決して珍しくありません。副業で得られる収入は月1万〜5万円がボリュームゾーンで、自分のお小遣いや子どもの教育費の足しにしている方が多いようです。
この記事では、時短勤務中のワーママや育児中のママでも始めやすいおすすめの副業12選を紹介します。通勤時間やちょっとした待ち時間にスマホでできる副業6選と、在宅でまとまった時間に取り組んでしっかり稼げる副業6選に分けてお伝えするので、あなたのライフスタイルに合った副業がきっと見つかるはずです。副業を始める際の注意点や時間の作り方も解説しているので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。
ワーママが副業するメリット3つ|収入以外の魅力とは
副業を始めようか迷っているワーママの方に、まずは副業を始めることで得られるメリットをお伝えします。収入が増えるだけではない、意外なプラス面があることを知っておきましょう。
時短勤務で減った収入をカバーできる
副業の最大のメリットは、やはり収入が増えることです。時短勤務に切り替えると、フルタイムの頃と比べてお給料が2〜3割減ってしまうケースも少なくありません。一方で、子どもの成長とともに食費や習い事、教育費などの出費は増える一方ですよね。
副業で月3万円でも収入が増えれば、年間36万円のプラスになります。子どもの習い事1つ分、あるいは家族旅行の費用にもなりますよね。「あと少しだけ余裕があれば」という気持ちを副業で解決できるのは、大きな魅力といえます。
将来に活かせるスキルアップができる
副業を通じて新しいスキルを身につけられることも、見逃せないポイントです。たとえばWebライティングを始めれば、文章力やSEOの知識が身につきます。SNS運用代行なら、マーケティングの実践的なノウハウが学べるでしょう。
これらのスキルは、本業に活かせることはもちろん、将来的に転職やフリーランスへの転向を考えたときにも強みになります。「今は副業だけど、子どもの手が離れたら本格的に」という長期的なキャリアプランを描くことも可能です。
社会とのつながりや達成感が得られる

育児と仕事だけで毎日が過ぎていくと、どこか閉塞感を感じることもあるかもしれません。副業を通じて新しい人とつながったり、自分の力でお金を稼いだりする経験は、想像以上に達成感があります。
「自分にもできた!」という成功体験は、自己肯定感を高めてくれます。家事・育児・仕事に追われる毎日の中で、自分だけの小さなチャレンジがあることで、気持ちにメリハリが生まれるというワーママも多いですよ。
時短ワーママの副業時間はいつ確保する?スキマ時間の作り方
「副業に興味はあるけれど、時間がない」というのは、多くのワーママが抱える悩みです。ここでは、忙しい中でも副業時間を確保するための具体的な方法をご紹介します。
まずは1日のスケジュールを書き出してみよう
まずは、今の1日の流れを紙に書き出してみましょう。0時から24時まで、どの時間に何をしているかを可視化すると、意外と「なんとなく過ごしている時間」が見つかるものです。
たとえば、通勤時間や子どもが寝た後の時間、朝少し早く起きた時間など。1日30分でも、週に換算すれば3.5時間、月に換算すれば15時間ほどになります。この時間を副業に充てられれば、月に数記事のライティングや、週末にハンドメイド作品を1つ作る程度のことは十分可能です。
ワーママの副業時間は「朝活」がおすすめ
副業に取り組むワーママの多くが実践しているのが「朝活」です。子どもが起きる前の1時間は、誰にも邪魔されない貴重な集中タイムになります。
最初は15分早く起きることから始めて、徐々に時間を延ばしていくのがコツです。朝は脳がすっきりしているため、クリエイティブな作業が捗るといわれています。ライティングやデザインなど、頭を使う副業に特におすすめの時間帯です。
時短家電やサービスを活用して家事を効率化する
副業時間を捻出するためには、家事の時短も重要なポイントです。食洗機、ロボット掃除機、ドラム式洗濯機の「三種の神器」を導入すれば、家事時間を大幅に短縮できます。
また、ミールキットやネットスーパー、家事代行サービスなどの外部サービスを上手に活用するのもおすすめです。「全部自分でやらなきゃ」と思わず、頼れるところは頼って、自分の時間を確保しましょう。初期費用はかかりますが、長い目で見れば副業収入で十分に回収できるはずです。
「やらないこと」を決める
時間を作るためには、「何をやるか」よりも「何をやらないか」を決めることが大切です。SNSをダラダラ見る時間、なんとなくつけているテレビの時間など、意識してみると削れる時間は意外とあるものです。
また、家事も「毎日やること」と「週に1回でいいこと」を分けて考えてみましょう。完璧を目指さず、8割できていればOKというマインドも、忙しいワーママには大切です。
スキマ時間にスマホでできるワーママ副業おすすめ6選
まずは、スマホ1台で手軽に始められる副業を6つご紹介します。通勤時間や子どもが昼寝している間など、ちょっとしたスキマ時間を活用したい方におすすめです。
①ポイントサイト(ポイ活)
ポイントサイトを経由してネットショッピングをしたり、クレジットカードの発行やアンケートに回答したりすることでポイントが貯まる「ポイ活」。貯まったポイントは現金や電子マネー、ギフト券などに交換できます。
収入目安:月500円〜5,000円程度
こんな方におすすめ:
- もともとネットショッピングをよくする方
- スキマ時間を有効活用したい方
- リスクなく気軽に始めたい方
特別なスキルは不要で、スマホがあれば誰でもすぐに始められます。大きく稼ぐことは難しいですが、「塵も積もれば山となる」で、日常の買い物をポイントサイト経由にするだけでも、年間で数万円のポイントが貯まることも珍しくありません。
②アンケートモニター
企業が実施するアンケートに回答することで報酬を得られるのが、アンケートモニターです。スマホで手軽に回答でき、1件あたり数円〜数百円の報酬が得られます。
収入目安:月1,000円〜5,000円程度
こんな方におすすめ:
- 電車の中やちょっとした待ち時間を活用したい方
- コツコツ作業が苦にならない方
- まずは副業の第一歩を踏み出したい方
マクロミルやリサーチパネルなど、複数のサイトに登録しておくとアンケートの数が増えて、より効率的に稼げます。座談会やインタビュー形式の高額案件に当選すれば、1回で数千円〜1万円の報酬が得られることもあります。
③フリマアプリ出品
メルカリやラクマなどのフリマアプリで、家にある不用品を販売する方法です。子ども服やおもちゃ、使わなくなった家電など、家の中を見渡せば売れるものは意外とたくさんあります。
収入目安:月数千円〜数万円(出品数による)
こんな方におすすめ:
- 家の中を整理したい方
- 子ども服やおもちゃがサイズアウトで溜まっている方
- 写真を撮ったり説明文を書いたりするのが好きな方
子ども服はシーズン前に出品すると売れやすいなど、ちょっとしたコツを押さえると販売率がアップします。不用品を処分してお金も入り、部屋もスッキリするので一石二鳥です。
④写真販売(ストックフォト)

スマホで撮った写真をPIXTAやAdobe Stockなどのストックフォトサービスに登録し、ダウンロードされるたびに報酬を得る方法です。一度アップロードした写真は、何度でもダウンロードされる可能性があるため、「ストック型」の副業といえます。
収入目安:月数百円〜数千円(軌道に乗れば月数万円も可能)
こんな方におすすめ:
- 写真を撮るのが好きな方
- 外出先でも副業を意識したい方
- 長期的にコツコツ収入を積み上げたい方
料理、子どもの手、季節のイベントなど、日常的なシーンの写真にも需要があります。子どもとのお出かけついでに撮影すれば、特別な時間を設けなくても写真を増やしていけますよ。
⑤スマホ投資(少額投資)
楽天証券やSBI証券などのスマホアプリを使って、100円からでも投資信託や株を購入できるようになりました。NISAやiDeCoなどの非課税制度を活用すれば、節税しながら資産形成ができます。
収入目安:運用成績による(長期的な資産形成が目的)
こんな方におすすめ:
- 将来のために資産形成を始めたい方
- 手間をかけずにお金を増やしたい方
- 長期的な視点で取り組める方
投資は元本保証ではないため、リスクがあることは理解しておく必要があります。ただし、長期・積立・分散投資を心がければ、リスクを抑えながら資産を増やせる可能性があります。副業というよりは「お金に働いてもらう」という考え方ですね。
⑥デザイン・テンプレート販売
Canvaで作成したテンプレートや、InstagramやTwitter用のデザイン素材を販売する方法です。Canvaには販売機能があり、自分が作成したテンプレートを他のユーザーに販売できます。
収入目安:月数千円〜数万円
こんな方におすすめ:
- デザインやものづくりが好きな方
- 一度作った作品から継続的に収入を得たい方
- センスを活かした副業がしたい方
SNS投稿用テンプレートやチラシのデザインテンプレートなど、需要のあるジャンルを狙って作成すると売れやすくなります。一度作れば何度でも売れる可能性があるので、ストック型の収入源になります。
在宅でしっかり稼げるワーママ副業おすすめ6選
ここからは、1〜2時間ほどまとまった時間が取れる方向けに、スキルアップしながらしっかり稼げる副業を6つご紹介します。
⑦Webライター(記事執筆)
WebサイトやブログなどのWeb媒体に掲載する記事を執筆する仕事です。クラウドソーシングサイトで案件を探して始めるのが一般的で、パソコンとインターネット環境があれば在宅で取り組めます。
収入目安:初心者は月1万〜3万円、中級者以上で月5万〜10万円以上
こんな方におすすめ:
- 文章を書くのが好きな方
- 自分のペースで仕事を進めたい方
- 子育てや家事の経験を活かしたい方
始め方:
- クラウドワークスやランサーズなどのクラウドソーシングサイトに登録
- プロフィールを充実させる
- 「初心者OK」「未経験歓迎」の案件から応募
- 納品して実績を積み重ねる
最初は文字単価0.5〜1円程度の案件が中心ですが、実績を積んでスキルアップすれば単価は上がっていきます。育児や家事、美容、料理など、主婦ならではの経験を活かせるジャンルも多いので、ワーママにはとくにおすすめの副業です。
⑧ワーママ副業の定番!ブログ運営(アフィリエイト)
自分でブログを開設し、広告収入を得る方法です。成果報酬型の「アフィリエイト」と、クリック型広告の「Googleアドセンス」が主な収益源になります。
収入目安:0円〜月数十万円以上(成果が出るまで時間がかかる)
こんな方におすすめ:
- 自分のペースでコツコツ続けられる方
- 特定のジャンルに詳しい、または興味がある方
- 長期的に資産になる副業を始めたい方
始め方:
- WordPressなどでブログを開設
- テーマ(ジャンル)を決める
- 記事を書いてアクセスを集める
- ASP(アフィリエイトサービスプロバイダ)に登録して広告を掲載
ブログは収益化まで時間がかかりますが、一度軌道に乗れば「寝ている間にも収入が発生する」不労所得に近い形になります。子育てや時短勤務の経験談、使って良かった商品のレビューなど、日常生活がそのままコンテンツになるのもワーママに向いているポイントです。
⑨オンライン秘書(リモートアシスタント)

企業や個人事業主の事務作業をオンラインでサポートする仕事です。スケジュール管理、メール対応、データ入力、資料作成など、業務内容は多岐にわたります。
収入目安:時給1,000円〜2,000円程度、月3万〜10万円
こんな方におすすめ:
- 事務職の経験がある方
- コツコツ丁寧に作業できる方
- 安定した仕事量を確保したい方
始め方:
- オンライン秘書専門のサービス(フジ子さん、CasterBizなど)に登録
- または、クラウドソーシングで「オンライン秘書」「事務代行」案件を探す
- スキルや対応可能な時間帯をアピールして応募
事務経験がある方は即戦力として重宝されます。クライアントによっては稼働時間が固定されることもあるため、自分の働ける時間帯とマッチするか確認しておきましょう。継続案件が取れれば、安定した収入源になります。
⑩ハンドメイド販売
アクセサリーや布小物、ベビーグッズなど、手作り作品をminne(ミンネ)やCreema(クリーマ)などのハンドメイドマーケットで販売する方法です。
収入目安:月数千円〜数万円(作品の単価と販売数による)
こんな方におすすめ:
- ものづくりや手芸が好きな方
- 自分のペースで作業したい方
- 趣味を仕事にしたい方
始め方:
- minneやCreemaなどのプラットフォームに登録
- 作品を制作し、写真を撮影
- 商品説明を書いて出品
- 売れたら梱包・発送
子どもが寝ている間や週末にコツコツ制作できるので、ワーママに人気の副業です。入園・入学グッズのシーズンには需要が高まるなど、季節に合わせた戦略を立てると売上アップにつながります。
⑪SNS運用代行
企業や個人事業主のSNSアカウント(Instagram、Twitter、Facebookなど)の運用を代行する仕事です。投稿文の作成、画像制作、コメント対応、フォロワー管理などを行います。
収入目安:月1万〜5万円程度(アカウント数や業務範囲による)
こんな方におすすめ:
- SNSをよく使っている方
- 写真加工やCanvaなどのツールが使える方
- トレンドに敏感な方
始め方:
- 自分のSNSアカウントを育てて実績を作る
- クラウドソーシングやSNSで案件を探す
- ポートフォリオを準備して応募
日頃からSNSを活用しているワーママなら、その経験がそのまま活かせます。Instagram運用は特に女性向けの案件も多く、美容やライフスタイル系のアカウント運用はワーママに向いている分野です。
⑫Webデザイン
Webサイトのデザインやバナー制作、LPデザインなどを行う仕事です。高単価案件も多く、スキルを身につければしっかり稼げる副業の代表格です。
収入目安:バナー1枚3,000円〜、LP1本5万円〜(スキルや案件による)
こんな方におすすめ:
- デザインやクリエイティブな仕事に興味がある方
- 長期的にスキルを身につけて稼ぎたい方
- 将来的にフリーランスも視野に入れている方
始め方:
- Webデザインの基礎を学ぶ(スクール、オンライン講座、独学など)
- ツール(Figma、Photoshop、Illustratorなど)の使い方を習得
- ポートフォリオを作成
- クラウドソーシングやSNSで案件を獲得
学習に時間と費用がかかりますが、スキルを身につければ高単価案件を獲得できます。バナー制作から始めて、徐々にLP制作やサイト制作へとステップアップしていくのが一般的な流れです。
失敗しないワーママ副業の選び方5つのチェックポイント
たくさんの副業があって、どれを選べばいいか迷ってしまいますよね。ここでは、ワーママが副業を選ぶ際にチェックしておきたいポイントを解説します。
在宅ワークできる副業かどうか
ワーママにとって、在宅でできるかどうかは最重要ポイントです。子どもが急に熱を出したり、保育園からお迎えの連絡が入ったりしても、在宅なら柔軟に対応できます。
今回ご紹介した副業は、すべて在宅でできるものばかりです。外に出る必要がなく、パソコンやスマホがあればできる副業を選べば、時間や場所に縛られず取り組めます。
自分の得意分野や経験を活かせるか
副業は継続することで成果が出てくるものです。興味がないことを無理に続けても、途中で挫折してしまう可能性が高くなります。
「文章を書くのが好き」ならWebライター、「写真を撮るのが好き」ならストックフォト、「手を動かすのが好き」ならハンドメイド販売など、自分の「好き」や「得意」を活かせる副業を選びましょう。本業や育児の経験も立派なスキルになりますよ。
初期費用をかけずに始められるか
「月収50万円稼げる!」などの甘い言葉につられて、高額な教材やツールを購入してしまうケースがあります。初期費用がかかりすぎる副業は、最初は避けたほうが無難です。
今回ご紹介した副業は、ほとんどが無料または低コストで始められるものです。まずは初期費用をかけずに始めてみて、手応えを感じたら徐々に投資を増やしていくのがおすすめです。
将来につながるスキルが身につくか
せっかく時間を使うなら、将来に活かせるスキルが身につく副業を選ぶのがおすすめです。データ入力やシール貼りなどの単純作業は、いくら頑張っても単価が上がりにくい傾向があります。
一方、WebライティングやWebデザイン、SNS運用などは、スキルが上がれば単価アップが期待できます。将来的には本業以上の収入を得たり、フリーランスとして独立したりする道も開けてきます。
子育てに合わせて時間調整できるか
「毎週○曜日の○時から○時まで」と稼働時間が固定されている副業は、子どもの急な体調不良などに対応しづらいデメリットがあります。
納期さえ守れば作業時間は自由というタイプの副業を選べば、本業や育児との両立がしやすくなります。自分のライフスタイルに合った働き方ができるかどうか、事前に確認しておきましょう。
ワーママが副業を始める前に知っておきたい5つの注意点
副業を始める前に、知っておきたい注意点があります。トラブルを避けるためにも、しっかり確認しておきましょう。
会社の就業規則で副業OKか確認する
まず最初に確認すべきなのが、本業の会社が副業を認めているかどうかです。就業規則で副業が禁止されている場合、バレると懲戒処分の対象になる可能性もあります。
近年は副業を解禁する企業が増えていますが、事前申請が必要な場合や、競合他社での副業は禁止といったルールがある場合もあります。不安な場合は、人事部門に相談してみましょう。
副業収入20万円超で確定申告が必要になる
副業で年間20万円を超える所得(収入から経費を引いた金額)がある場合、確定申告が必要になります。これは「給与所得者の20万円ルール」と呼ばれるもので、所得税に関するルールです。
ただし、注意が必要なのは住民税です。副業の所得が20万円以下でも、住民税の申告は別途必要になる場合があります。確定申告をすれば住民税の申告は不要ですが、確定申告をしない場合は市区町村への住民税申告が必要です。
また、確定申告の際に「住民税の徴収方法」で「自分で納付(普通徴収)」を選択すれば、副業分の住民税が会社に通知されません。副業を会社に知られたくない場合は、この点も押さえておきましょう。
「誰でも簡単に高収入」は詐欺の可能性あり
「スマホで1日10分、誰でも簡単に月30万円!」「初期費用0円で始められる最強副業」など、甘い言葉で誘う副業には要注意です。こうした案件の中には、詐欺まがいのものも少なくありません。
特に「高額な初期費用がかかる」「仕組みが不明瞭」「運営会社の情報が少ない」といった副業は避けたほうが無難です。地道にコツコツ積み上げていくのが、副業で成功する王道です。
体調を崩さない程度にペースを守る
本業と育児だけでも大変なのに、さらに副業を始めると体力的・精神的な負担が増えます。睡眠時間を削りすぎたり、子どもとの時間を犠牲にしすぎたりすると、本末転倒になってしまいます。
「今月は忙しいから副業はお休み」「体調が悪いときは無理しない」など、自分を追い込みすぎないルールを決めておきましょう。長く続けることが、副業で成果を出すための一番の秘訣です。
パートナーや家族に副業について相談する
副業を始めると、どうしても家事や育児に使える時間が減ります。パートナーや家族の協力なしには続けることが難しい場合もあるでしょう。
副業を始める前に、「なぜ副業をしたいのか」「どれくらいの時間を使う予定か」「収入はどのように使いたいか」などを家族と話し合っておくことをおすすめします。応援してもらえる環境を整えることで、モチベーションも維持しやすくなります。
フルタイムワーママでも副業できる?時間確保のコツ
「時短勤務ならまだしも、フルタイム勤務で副業なんて無理」と思う方もいるかもしれません。でも、実際にフルタイムで働きながら副業に取り組んでいるワーママはたくさんいます。
フルタイムワーママが副業時間を捻出する方法

フルタイムワーママが副業時間を確保するためのポイントは、「朝の時間を活用すること」と「週末にまとめて取り組むこと」の2つです。
平日は子どもが起きる前の1時間、または子どもが寝た後の1時間を副業タイムに充てます。週末は、子どもが習い事に行っている間や、パートナーに子どもを見てもらう時間を確保します。
週にトータル5〜10時間程度の副業時間を確保できれば、月に数万円の収入を得ることは十分可能です。完璧を目指さず、できる範囲で少しずつ取り組むことが大切です。
フルタイムワーママに向いている副業の特徴
時間が限られているフルタイムワーママには、スキマ時間でコツコツ進められる副業がおすすめです。
具体的には、ポイ活やアンケートモニターなどの「スマホ完結型」、あるいはブログ運営やストックフォトなどの「ストック型」の副業が向いています。納期に追われるタイプの副業は、体調不良や繁忙期に対応しづらいため、最初は避けたほうが無難かもしれません。
ワーママが副業案件を探せるおすすめサービス
副業を始めようと思っても、「どこで仕事を探せばいいの?」と迷う方も多いですよね。ここでは、ワーママが副業案件を探すのにおすすめのサービスをご紹介します。
クラウドソーシングサイト
クラウドワークスやランサーズは、日本最大級のクラウドソーシングサイトです。Webライティング、データ入力、デザイン、翻訳など、幅広いジャンルの案件が掲載されています。
初心者向けの案件も多く、まず副業を始めてみたい方にはおすすめです。ただし、単価が低い案件も多いため、実績を積みながら徐々に高単価案件にステップアップしていくのがコツです。
ママ向け求人サイト
ママワークスやシュフティなど、主婦やママ向けの求人サイトもあります。在宅OKの案件が中心で、「子育て中」という条件でも応募しやすい案件が多いのが特徴です。
「未経験OK」「時間の融通がきく」などの条件で絞り込めるので、ワーママに合った案件を見つけやすいでしょう。
SNSでの仕事探し
TwitterやInstagramで「#ライター募集」「#在宅ワーク募集」などのハッシュタグを検索すると、直接募集している案件が見つかることがあります。
クラウドソーシングを介さない分、手数料がかからないメリットがありますが、信頼性の確認は自己責任になります。発注者の過去の投稿やフォロワー数などをチェックして、信頼できる相手かどうか判断しましょう。
まとめ|ワーママ副業は自分に合うものを選んで無理なく始めよう
ここまで、ワーママにおすすめの副業12選と、副業を始める際のポイントや注意点をご紹介してきました。
今回ご紹介した副業をおさらい
- 【スキマ時間向け】ポイ活、アンケートモニター、フリマアプリ、写真販売、スマホ投資、デザイン販売
- 【しっかり稼ぐ】Webライター、ブログ、オンライン秘書、ハンドメイド販売、SNS運用代行、Webデザイン
大切なのは、「自分に合った副業を選ぶこと」と「無理なく続けること」です。いきなり月10万円を目指すのではなく、まずは月1万円、月3万円と小さな目標を立てて、少しずつ実績を積み上げていきましょう。
副業で収入を増やすことは、家計の助けになるだけでなく、新しいスキルを身につけたり、自己成長を実感したりするきっかけにもなります。「時間がないから」「自分にはできないから」と諦めず、まずは興味のあるものから一歩を踏み出してみてください。
忙しい毎日の中でも、あなたらしい働き方がきっと見つかるはずです。この記事が、その第一歩を踏み出すきっかけになれば嬉しいです。
ワーママの副業に関するよくある質問
Q. 副業の収入が20万円を超えたら、必ず確定申告が必要ですか?
はい、給与所得者(会社員)で副業の所得が年間20万円を超える場合は、確定申告が必要です。ただし、これは所得税に関するルールで、所得が20万円以下でも住民税の申告は別途必要になる場合があります。経費を差し引いた「所得」で判断するため、収入が25万円あっても経費が6万円なら所得は19万円となり、確定申告は不要です。
Q. フリマサイトで売った不用品にも税金はかかりますか?
生活用動産(日常生活で使っていた衣類、家具、家電など)を売却した場合は、基本的に非課税です。ただし、貴金属や骨董品などで1点30万円を超えるものや、転売目的で仕入れた商品を売却した場合は課税対象となる可能性があります。継続的に利益を得ている場合は、確定申告が必要になることもあるので注意しましょう。
Q. 副業を会社にバレないようにするにはどうすればいいですか?
確定申告の際に、住民税の徴収方法を「自分で納付(普通徴収)」に変更すれば、副業分の住民税が会社に通知されません。ただし、市区町村によっては対応していない場合もあるため、事前に確認しておくと安心です。また、SNSでの発信には注意し、顔出しや実名を避けるなどの配慮も必要です。
Q. 副業で月5万円稼ぐには、どれくらい時間がかかりますか?
副業の種類やスキルによって大きく異なりますが、一般的にはWebライターなら3〜6ヶ月程度で月5万円を目指せます。ブログの場合は半年〜1年以上かかることも珍しくありません。ポイ活やアンケートモニターで月5万円稼ぐのは現実的に難しいですが、複数の副業を組み合わせることで達成している方もいます。
Q. 育休中でも副業はできますか?
育児休業中でも副業は可能です。ただし、育児休業給付金を受給している場合、副業による収入によっては給付金が減額されたり、支給停止になったりする可能性があります。具体的には、「育児休業中に就業した日数が10日以下、または就業した時間数が80時間以下」という条件があります。副業を始める前に、ハローワークや会社に確認しておくことをおすすめします。